芝生管理者にとって悩ましい時期です。

ふーまくん

2020年06月01日 17:30

        ふーまの店へようこそ(^^♪


きれいな緑のサッカー場の芝生です。




今、2種類の芝生が混在して緑をつくっています。




サッカー場の芝生は10月から5月までは寒地型芝生のペレニアルライグラスを

使って緑を保ち、、暑い夏を迎えるこれからは暖地型芝生のティフトン芝で緑を

維持していきます。5月~6月は2種類の芝生の切り替え時なのです。





冬型芝生から夏型芝生へ切り替えることは非常に難しい仕事です。

常に芝生を使っているので、夏型芝生が萌芽しようとしますが踏まれ蹴られ傷つ

けられ重いダメージを受けてしまいます。

芝生管理者にとって最も悩ましい時期でもあります。


  ふーまの店衛藤徹雄でした。




関連記事