ちょっとの違いなんですが…
つい先日のラグビー場の夏芝(ティフトン419という品種を採用しています)の様子
葉数が多く、刈り揃っていて綺麗に見えますね
ですが、この状況では、荒れやすく、傷みやすい芝生なんです。
梅雨も明け、ここから激しい利用にも耐えられるターフを作る目的に切り替え、
プチリノベーションを慣行
芝刈り機の刈り高をこの写真の時までは17mm設定にしていましたが、
↓↓↓
15mmで刈り上げました。
←15mm | 17mm→
非常に微妙な違いですが、これが今後大事になってきます。
低く刈るということは一時的に芝生へストレスが掛かることになるので頻繁にはできませんが、
今後のトレーニングを考慮すると今のタイミングがベストだと思われます
表層は芝生同士が嚙み合って、スパイクが刺さって、でも削れにくい、なんて芝生をイメージしながら色々妄想中です…
現場からは以上です~ 平岩でした。
関連記事