袋井市の芝生販売・芝生の手入れ専門 ふーまの店

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　磐田市I公園でノシバの市松張り作業をしています。




ノシバを1枚おきに張っていく方法（50％張り）で、全体面積の半分が芝生になります。




芝を張る前に整地を行いますが、不陸が出ないように丁張で高さを出しておきました。




芝張り作業の目安として一定間隔にクレモナ紐を張り、仕上がりがきれいに見えるようにします。





ノシバを張ったら目土をかけていきます。




目土はトンボ（Tレーキ）で均し、土を芝の上に薄く、芝のない部分には凹みができないように

平らに入れます。




目土後はローラーをかけて転圧を行い、芝を土に密着させて隙間ができないようにします。

隙間ができると乾燥して芝生が枯れる危険性が高くなるからです。




春から秋の芝張りではたっぷりと散水を行います。


車を工事場所に侵入させる時にはプラ板を敷き、床土がへこまないように養生しました。




芝張りの完成です。




きれいに芝張りができました。


　　ふーまの店衛藤徹雄でした。